Debianで無線LANを使う

作成日:2017年8月16日
コメント:(0)
カテゴリー:システム, ネットワーク
タグ:, ,
ノートPCにインストールしたDebian9で無線LANデバイスを有効にする方法。

無線LANデバイスを持ったノートPCにDebianをインストールしてもすぐには無線LANが使えない。
無線LANデバイスのファームウェアがそれぞれのチップメーカーの著作物になり、
その都合でインストール時に含めることができないからである。
よってそのファームウェアは自己の責任で自分で入れる必要がある。


とはいってもファームウェアはたいてい用意されているのでソレを使う。

Debianではnon-freeのリポジトリにfirmware-iwlwifiというパッケージが用意されており、
この中に適応する無線LANチップのファームウェアが存在すれば無線LANが使用できるようになる。


まず、source.list のバックアップを取ってからいじる。
$ su -
# cd /etc/apt/
# cp source.list source.list.backup
# vi source.list


/etc/apt/source.list
・・・
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ stretch main non-free
・・・
deb http://security.debian.org/debian-security stretch/updates main non-free
・・・
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ stretch-updates main non-free
・・・
上記の行の最後に「non-free」を追加する。

aptitude か apt-get でインストールを行う。
インストール後はsource.list をバックアップから戻して再度 aptitude updateしておく。

# aptitude update
# aptitude install firmware-iwlwifi
# cp source.list.backup source.list
# aptitude update

マシンを再起動する。

これで適応するフォームウェアが有れば無線LANデバイスが認識される。
GNOMEなどのデスクトップ画面で無線LANの設定を行えるようになるはずである。

これでも認識しなければ自力でファームウェアを探してインストールするしかない。

健闘を祈る。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

トラックバック URL

http://uturo1.nevernothing.jp/debian_wifi/trackback/

公告

公告